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床下収納 DIY①2015年08月11日

実は、先月洗濯機を新しいのと買い替える際に洗濯機パンを外して掃除をしました。
元に戻す際に、配水管が外れたらしく、約一か月べた基礎の床下に選択水を貯めてしまいました。 ちょうどシロアリの点検をお願いしていたので、その際に床下を覗くと、まるでプール状態なのが発見されました。 点検をお願いしていなかったらどうなっていたのでしょうかね。
 ということで、床下の排水と、防腐処理、調湿材敷、防シロアリ処理で、160万円也。
坪単価4万円は高いのか安いのか判りませんが、流石に自分ではちょっとやる気がしません。
暗い床下のプールに入っていくなんて…。 いづれにしても、とんだ出費でショックです。
 
ということで、気を持ち直して、これまであまり考えていなかった床下についてもメンテナンスが
必要なのかとか、調べることにしました。 とりあえず、床下の湿度、湿度からです。
温度湿度計
↑床下に、温度湿度計センサーを取り付けてみました。 電波でデータを送るタイプは設置
にケーブルがいらないので楽ですが、電池を交換する際に床下に入らないといけません。
 センサーが線でつながっているタイプは、ワイヤレス機器が多い場合の混信がありません。
複数取り付けられます。床に穴をあけて配線が必要ですが、一度取り付けると後は電池交換は部屋でできるので便利です。

下が床下で、上が室温です(エアコン等入れていません)、毎日見ていると床下は2から3度
温度が低いです。 湿度はその分高めです。 床下の湿度は85%以下になりません。
夏だからか、床下の浸水の影響が残っているのかよく分りません。