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給湯器修理 DIY2015年02月16日

壊れたところ「落とし込みバルブ」
一ヶ月前に遡りますが、給湯器の自動お湯張りが使えなくなりました。

修理を製造メーカーに依頼する前に、自称技術屋として何が悪いのか

気になったので調べることにしました。 給湯器の扉を開けると

メンテナンス用の故障診断フローが紙で入っていました。 これによると

リモコンのエラーコードとあわせると、どうも落とし込み不良という

みたいでした。 

配線の番号から追うと写真の赤丸の電磁バルブが開かず、水が

行かないようです。 ソレノイドの抵抗を測ると案の定、無限大です。

断線のもようです。 早速、メーカーに症状を伝え(ネットで)修理に来て

もらうことになりました。

 結果、25年使っているので、よく持っているほうだとのこと、交換部品

も無く、買い替えを進められました。 買い替えは、OKなのですが、

ひとつ、今、家内のお気に入りのジェットバス機能が付いた後継が

無いとのことでした。 うーん、これは痛い。 なんか、髪の毛の巻き込

み事故以降は流行ってないらしい。 どうしよう。

ということで、まーダメもとでソレノイド巻き替えに挑戦することに!

ガスに関係ないので自己責任ということで自己修理をすることに。

実際、自動お湯張りは省エネの観点から使わないし、その他は

正常に動きます。 自称技術屋としては、壊れたまま放置

するのが気になるだけなんですがね。

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