Eflight Blade400 3D 修理 ― 2015年04月03日
PCM10Sの電池交換が終わり、ラジコンのフライトシミュレーター REALFLIGHT RF7
も快調に動作する環境が整いましたので、昔落としたBlade400 3Dの修理でも
初めようかなと思い、押入れから出してみました。
も快調に動作する環境が整いましたので、昔落としたBlade400 3Dの修理でも
初めようかなと思い、押入れから出してみました。

アメリカでフルセットで買って、無謀にもモード2で飛ばそうとして墜落しました。
プロポはモード1に無理やり変更しました。 (スティック左右入れ替えと配線)
長いこと経ってしまったので、どこまで修理したか忘れてしまいました。してないかも。
最低サーボ2個とマストの交換が必要かと思います。 カーボンフレームを買ってあるので、
ついでにそれに交換しようかと思います。
プロポはモード1に無理やり変更しました。 (スティック左右入れ替えと配線)
長いこと経ってしまったので、どこまで修理したか忘れてしまいました。してないかも。
最低サーボ2個とマストの交換が必要かと思います。 カーボンフレームを買ってあるので、
ついでにそれに交換しようかと思います。

エアウルフのボディーもあるのでつけようかとか、それならスタビレスか
いや、3Dは無理なので、安定型の3Dジャイロにしようか…。
しばらく考えてみます。 あと、山のようにあるエンジンヘリの整備も滞っています。
出来るのかなー???
いや、3Dは無理なので、安定型の3Dジャイロにしようか…。
しばらく考えてみます。 あと、山のようにあるエンジンヘリの整備も滞っています。
出来るのかなー???

ネコちゃんも興味しんしんです。
REALFLIGHT RF7 インスツゥール ― 2015年03月07日
今日は、せっかくPCM10Sが整備されたので、数年前にかったままデッドストックとなっていた
リアルフライト RF7 を DELL LATITUDE E6510に導入してみました。
このパソコンもデッドストック気味なので、久しぶりに立ち上げるとWindowsやらウイルスソフトの
アップデートでなかなかソフトをインストゥールさせてくれません。
やっと導入して、プロポとインターフェスのハードとを繋ぎ、PPMモードにして開始。
メニューも分かりやすくマニュアルも読まずにまずスタート。
一般的な、プロポのキャリブレーションとか場面選択、機体選択を行いスタート。
リアルフライト RF7 を DELL LATITUDE E6510に導入してみました。
このパソコンもデッドストック気味なので、久しぶりに立ち上げるとWindowsやらウイルスソフトの
アップデートでなかなかソフトをインストゥールさせてくれません。
やっと導入して、プロポとインターフェスのハードとを繋ぎ、PPMモードにして開始。
メニューも分かりやすくマニュアルも読まずにまずスタート。
一般的な、プロポのキャリブレーションとか場面選択、機体選択を行いスタート。
墜落すると機体がバラバラになります。 シーンもアメリカン!

ゴミ箱横で墜落。
現在 RF7.5が出ているそうです。
RF7は2013年製です。
PCM10S 液晶故障 見えない! ― 2015年03月07日
昨晩バックアップバッテリーを交換しテストをしようとしたら、送信機のバッテリーが切れて、
テストが出来ませんでした。 押入れの奥に送信機のケースとか箱を入れたことを思い出し
ましたので、早速取り出し箱を開けてみると、充電器がありました。 なんと、箱の中には
PCM10 と PCM10S それにジャンクのPCM10が入っておりました。
長い間放っておいたので、自分でも何を持っているのか分からない状態です。
まっ、とりあえずテストをすることにしました。
結果、昨日直した内1台の液晶が表示されません。 タッチパネルは動作しています。
バックアップバッテリーを交換前に電源を入れてテストしなかったので、交換が影響したか
どうか分からなくなりました。
また、新たに発見したPCM10Sのバッテリー側のコネクタが錆びて使えません。
うーん、修理対象が2つに増えました。
まず、【「コネクタの錆】修理です。 錆びが酷く交換しか無いようです。
手持ちのコネクタがありませんそこで、ジャンクのPCM10のが使えないかということで
分解。 しかしPCM10とPCM10Sの基盤側のコネクタの形状が違います。 困った。
テストが出来ませんでした。 押入れの奥に送信機のケースとか箱を入れたことを思い出し
ましたので、早速取り出し箱を開けてみると、充電器がありました。 なんと、箱の中には
PCM10 と PCM10S それにジャンクのPCM10が入っておりました。
長い間放っておいたので、自分でも何を持っているのか分からない状態です。
まっ、とりあえずテストをすることにしました。
結果、昨日直した内1台の液晶が表示されません。 タッチパネルは動作しています。
バックアップバッテリーを交換前に電源を入れてテストしなかったので、交換が影響したか
どうか分からなくなりました。
また、新たに発見したPCM10Sのバッテリー側のコネクタが錆びて使えません。
うーん、修理対象が2つに増えました。
まず、【「コネクタの錆】修理です。 錆びが酷く交換しか無いようです。
手持ちのコネクタがありませんそこで、ジャンクのPCM10のが使えないかということで
分解。 しかしPCM10とPCM10Sの基盤側のコネクタの形状が違います。 困った。

圧着端子のツールも部品も手持ちにありません。 道具箱をひっくり返すと、基盤側の
コネクターを外し差し替えると使えそうなコネクターオスメスを発見! 基盤からコネクタを
外し交換しました。

左がオリジナル、右が交換用(ピンがPCM10と同じく太い)

無事交換完了です。
次に、【液晶表示しない】不具合の修理です。
とりあえず、液晶の表示用のコンデンサの周りを眺めると、一つだけ足元が茶色の
コンデンサーがあったので、磨き再半田付けをしたところ、うっすら復活しました。
さらに、と思い磨いているとぽろっと取れてしまいました。 ゲゲ!
この、表面実装用のコンデンサを探しましたが手持ちが無く、基盤面を磨いて
通常の電解コンデンサ10μF 16Vに交換したところ無事復活しました。 よかった!
次に、【液晶表示しない】不具合の修理です。
とりあえず、液晶の表示用のコンデンサの周りを眺めると、一つだけ足元が茶色の
コンデンサーがあったので、磨き再半田付けをしたところ、うっすら復活しました。
さらに、と思い磨いているとぽろっと取れてしまいました。 ゲゲ!
この、表面実装用のコンデンサを探しましたが手持ちが無く、基盤面を磨いて
通常の電解コンデンサ10μF 16Vに交換したところ無事復活しました。 よかった!
ジャンク品でよくある、液晶が見えなくなったものはこのあたりのコンデンサの交換で直るかも
知れません。

やっと、4台完了しました。
皆さんも修理は自己責任でお願いします。 といっても、この機種はメーカーサポートが
打ち切られていますが。
おかげで、今日は電子パーツの手持ちの整理を行うはめになりました。
皆さんも修理は自己責任でお願いします。 といっても、この機種はメーカーサポートが
打ち切られていますが。
おかげで、今日は電子パーツの手持ちの整理を行うはめになりました。
電子工作用にパーツはかなり揃えてありますが、整理されていないと無いのと同じに
なってしまいます。 また、通販で買うと、つい余計に買うこともあって増えてしまいます。
今はeBayとかで中国から買うと部品単位が100本とかで超安いですね。
JR PCM10S バックアップ電池交換3 ― 2015年03月06日
前回のPCM10Sのバックアップ電池の交換の続きです。
マルツ電波からCR2032-T とCR2032用ホルダーが届いて、どちらを装着するか
決めかねていました。 今日装着の検討をしてみました。 下の写真は裏面からです。
マルツ電波からCR2032-T とCR2032用ホルダーが届いて、どちらを装着するか
決めかねていました。 今日装着の検討をしてみました。 下の写真は裏面からです。
基板上の穴が、15.5mm間隔ですが、これに20mmの間隔のホルダーを取り付けようと
すると、上の写真の①か②の位置になってしまいます。 ①はテスターで調べるとパターンが
GNDでない為使えないことがテスターで測定して分かりました。
すると、上の写真の①か②の位置になってしまいます。 ①はテスターで調べるとパターンが
GNDでない為使えないことがテスターで測定して分かりました。

基盤表面から②の位置に20mm足ピッチのホルダーを取り付けたとすると、ICの
上に乗ってしまうため、どうも不安がありますので②に位置も断念することにしました。
よって、CR2032-Tの足をラジペンで曲げて15.5mmとして装着することにしました。
上に乗ってしまうため、どうも不安がありますので②に位置も断念することにしました。
よって、CR2032-Tの足をラジペンで曲げて15.5mmとして装着することにしました。

一番左が加工前20mm 真ん中が加工後15.5mm 右が元から付いていたものです。
結局CR2032-Tの20mmピッチのものを、15.5mmの足の間隔に加工したものを
装着して決着しました。 後は元通りに基盤のコネクター装着とネジ止め復元です。
いろいろ探しましたが、15.5mmの足間隔のホルダーとか、CR2032-Tは
見つかりませんでした。 配線タイプでコネクターを用いて付けるというのも交換を
簡単にすることが出来るかもしれませんが、それほど頻繁に交換するものでもないので
良しとしました。 次は、主バッテリーの8N700 9.6V ニッカドを リポ電池に変えて
見ようかと思います。 こちらは、結構市販されているみたいです。
装着して決着しました。 後は元通りに基盤のコネクター装着とネジ止め復元です。
いろいろ探しましたが、15.5mmの足間隔のホルダーとか、CR2032-Tは
見つかりませんでした。 配線タイプでコネクターを用いて付けるというのも交換を
簡単にすることが出来るかもしれませんが、それほど頻繁に交換するものでもないので
良しとしました。 次は、主バッテリーの8N700 9.6V ニッカドを リポ電池に変えて
見ようかと思います。 こちらは、結構市販されているみたいです。












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